1950-07-28 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
○坪内委員 石井部長のお話によると、先般の新聞記事を読んでないというようなことでありますが、無賃乘車券につきましては、ただいま政府委員の申された通り、嚴重ないろいろの規程のもとに、これが発行されなければならないことは事実でありますけれども、二、三日前の新聞にこの問題が取上げられて、とにかく国鉄の幹部がひそかに無賃乘車証を発行しておつたというようなことが、一大センセーシヨンを巻き起しておるようにも聞いておりますが
○坪内委員 石井部長のお話によると、先般の新聞記事を読んでないというようなことでありますが、無賃乘車券につきましては、ただいま政府委員の申された通り、嚴重ないろいろの規程のもとに、これが発行されなければならないことは事実でありますけれども、二、三日前の新聞にこの問題が取上げられて、とにかく国鉄の幹部がひそかに無賃乘車証を発行しておつたというようなことが、一大センセーシヨンを巻き起しておるようにも聞いておりますが
そのうち檢察運営について裨益するところがあると思われるような事件を捨い出して見ますと、東京地檢の鉄道パス事件、これは何か私留守中に新聞に出ておつたそうですが、これは或る数名の檢察官が、鉄道管理部から御用商人の嘱託名義で無賃乘車券を取つたのであります。
釧路市を観光都市に指定の請願(伊藤郷 一君紹介)(第八六六号) 四五 長濱、彦根間ガソリンカー復活並びに田村 駅昇格の請願(河原伊三郎君紹介)(第八 八九号) 四六 南武線並びに鶴見線拂下反対の請願(田中 堯平君外一名紹介)(第九三〇号) 四七 西塩竈、北塩竈及び新松島駅の業務開始に 関する請願(安部俊吾君紹介)(第九三一 号) 四八 地方議会議員に対する鉄道無賃乘車券交付
運賃を引上げる以上、経営の合理化を図り、経費の節減、運賃收入減少を食い止めるという政策を採ることは、当然のことと思いますが、國鉄の場合、支出の最大部面を占める石炭の合理的使用、更に最も問題になる無賃乘車券の整理をして、運賃收入減少を食い止める措置が講ぜられて然るべきだと思います。
○有田委員長 正木委員からお話がありました鉄道拂下げの件、無賃乘車券の件、小運送審議会の件、いずれも正木委員の御指示の通り当局と折衝を続けて参つたのであります。まず鉄道拂下げの件につきましては、先般來法案を作成いたしまして、関係当局へ持つて参つていろいろ折衝を続けました結果、拂下げの決定については、國会が指名をして内閣がそれを任命したところの委員会においてこれを決定する。
陳情 書(第三三号) 三 交通の整備に関する陳情書 (第六九号) 四 交通の整備に関する陳情書 (第一〇 一号) 五 野岩羽線並びに只見線の建設促 進に関する陳情書 (第一一五号) 六 白山坑石炭輸送鉄道連絡駅の決定促進に関 する陳情書 (第一二〇号) 七 旭川留萌間列車直通運行に関する陳情書 (第一五三号) 八 都縣会議員に都縣内無賃乘車券交付
理想から言えば、そういう方には無賃乘車券を出すのが、一番高瀬君の論に合うかもしれませんが、そこまで國民に負担をさせるのはどうかと思いまして、特に定期券を安くしているのであります。
なお現在の無賃乘車券の数と金額というものは大体どのくらいのものであるかということをちよつとお尋ねしたいのであります。
お帰りになるときは無賃乘車券を渡しまして、それぞれ行先まで無賃でお帰りになられるようにせわしております。そのほか列車内では特別に医療班を組織いたしまして、もし列車内で急病人が出た場合には應急の措置を講ずる手配を進めております。
――――――――――――― 四月八日 交通の整備に関する陳情書 (第一〇一号) 野岩羽線並びに只見線の建設促進に関する陳情 書(第一一五 号) 白山坑石炭輸送鉄道連絡駅の決定促亀に関する 陳情書 (第一二〇号) 旭川留萠間列車直通運行に関する陳情書 (第一五三号) 都縣会議員に都縣内無賃乘車券交付の陳情書 (第一五七号) 薪炭緊急輸送の陳情書 (第一五九 号) 野村町高瀬間國営自動車開設
第一〇〇九号) 第六九九 福浪線を二本松まで延長の請願(大内一郎君紹介)(第一〇一二号) 第七〇〇 今市、田島間鉄道敷設の請願(高瀬傳君外三名紹介)(第一〇一五号) 第七〇一 水戸・波崎間並びに鹿島・佐原間國営バス運輸開始の請願(葉梨新五郎君紹介)(第一〇一六号) 第七〇二 伊豫日吉、須崎間に國営バス運輸開始の請願(井谷正吉君外四名紹介)(第一〇二一号) 第七〇三 都道府縣議会議員にその都道府縣内無賃乘車券交付
○四國循還鐵道開通促進に關する請願 (第三百五十五號) ○楯岡寒河江間左澤、荒砥間の鐵道敷 設及び楯岡、寒河江間外二路線に國 營自動車の運輸を開始することに關 する請願(第三百五十七號) ○桃ノ井、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循還線の全通促進並びに九、四 連絡民營運航強化に關する請願(第 三百九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券
楯岡寒河江間佐澤、荒砥問の鐵道敷 設及び楯岡、寒河江間外二路線に國 營自動車の運輸を開始することに關 する請願(第三百五十七號) ○今次の水害による足尾線復舊促進に 關する陳情(第四百七十五號) ○桃ノ川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券
、寒河江間左澤、荒砥間の鐵道 敷設及び楯岡、寒河江間外二路線に 國營自動車の運輸を開始することに 關する請願(第三百五十七號) ○今次の水害による足尾線復舊促進に 關する陳情(第四百七十五號) ○桃人川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券
九號) 二二 福浪線を二本松まで延長の請願(大内一 郎君紹介)(第一〇一二號) 二三 今市、田島間鐵道敷設の請願(高瀬傳君 外三名紹介)(第一〇一五號) 二四 水戸・波崎間並びに鹿島・佐原間國營バ ス運輸開始の請願(葉梨新五郎君紹介)(第一 〇一六號) 二五 伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の 請願(井谷正吉外四名紹介)(第一〇二一號) 二六 都道府縣會議員とその都道府縣内無賃乘 車券
○井谷委員 都道府縣會議員にその都道府縣内無賃乘車券交付の請願の要旨を申し上げます。現下都道府縣議會は管下の食糧、燃料の生産需要の調整、建築資材の輸送、開拓の促進、北海道の總合開發、行政運營上の研究宿、調査を要することが多いため、圓滑なる自治行政の進展をはかる一助として、都道府縣議會員に管下鐵道の無賃乘車券を交付されたいというのでございます。
、寒河江間左澤、荒砥間の鐵道 敷設及び楯岡、寒河江間外二路線に 國營自動車の運輸を開始することに 關する請願(第三百五十七號) ○今次の水害による足尾線復舊促進に 關する陳情(第四百七十五號) ○桃ノ川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券
に關する陳情(第四百六十七號) ○今次の水害による足尾線復舊促進に 關する陳情(第四百七十五號) ○桃ノ川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○土讚線電化に關する請願(第三百八 十七號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡民營運航強化に關する請願(第 三百九十五號) ○肥薩線電化促進に關する請願(第四 百十號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券
第三百 九十五号) ○茂木、御前山間の國営バスの運輸を 水戸市まで延長することに関する請 願(第三百九十八号) ○水戸市、波崎町間並びに鹿島、千葉 縣佐原両町間に國営バスの運輸を開 始することに関する請願(第三百九 十九号) ○岐阜市、根尾村間に國営バスの運輸 を開始することに関する請願(第四 百六号) ○肥薩線電化促進に関する請願(第四 百十号) ○都道府縣議会議員に管下鉄道無賃乘 車券
第三百 九十五號) ○茂木、御前山間の國營バスの運輸を 水戸市まで延長することに關する請 願(第三百九十八號) ○水戸市、波崎町間竝びに鹿島、千葉 縣佐原兩町間に國營バスの運輸を開 始することに關する請願(第三百九 十九號) ○岐阜市、根尾村間に國營バスの運輸 を開始することに關する請願(第四 百十號) ○肥薩線電化促進に關する請願(第四 百十號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券
第三百 九十五號) ○茂木、御前山間の國營バスの運輸を 水戸市まで延長することに關する請 願(第三百九十八號) ○水戸市、波崎町間竝びに鹿島、千葉 縣佐原兩町間に國營バスの運輸を開 始することに關する請願(第三百九 十九號) ○岐阜市、根尾村間に國營バスの運輸 を開始することに關する請願(第四 百六號) ○肥薩線電化促進に關する請願(第四 百十號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券